ライフコーチングを受けたいと思ったら知っておきたい3つのこと

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ライフコーチングを受けてみたいけど実際どうなの?
どのコーチを選べばいいのだろうか・・

今回は、こんな疑問にお答えします。

こんにちは、けい(@Kei199624)です。
ライフコーチングを受けているとともに、現在はコーチとしてライフコーチングを提供しています。

本記事の内容

  1. コーチ選びのポイント
  2. ライフコーチングを受ける心構え
  3. ライフコーチングの具体的な流れ

ライフコーチングを受けたいと思っても、多くのライフコーチがいて、どのコーチがいいのか迷いますよね。

また、コーチングは基本的に月に数万円と、決して安い金額とは言えませんので安易に受けるのも気が引けます。

今回は、そんな方に向けて、ライフコーチングを受ける前に知っておきたいこと3つをまとめましたので参考にしてみてください。

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1.コーチ選びのポイント

まずは、コーチ選びのポイントです。

以下の3つを意識してみてください。

コーチ選びのポイント3つ

  • 信頼関係を築けそうか?
  • どんなビジョンを持っているか?
  • コーチ自身もコーチングを受けているか?

信頼関係を築けそうか?

1番重要なのが、コーチと信頼関係を築けるかどうか。

ライフコーチングは、コーチとクライアントで織りなすパートナーシップと定義されています。

信頼関係を築けるほど、本心を言語化しやすく、コーチングの効果が大きく表れやすいです。

コーチには、正直に話したいことを何でも話せる存在であることが理想です。

信頼関係を築けるかは、年齢、性別、コーチの生い立ちなども影響しますが、実際に話してみないとわからないことも多いです。

ほとんどのコーチは、コーチング開始前に体験セッションを行っていますので、気になるコーチがいたらまずは受けてみることをおすすめします。

どんなビジョンを持っているか?

コーチ自身が、どんなビジョンやゴールを目指しており、あなたがそれに共感できるのかどうかもコーチを選ぶポイントです。

コーチ自身のビジョンによって、子育てに強いコーチ、恋愛にフォーカスするコーチなど様々です。

ライフコーチがどんな生い立ちで、どんなことを達成してきたのか、そしてあなたがそのビジョンに共感でき、自分の求めているコーチングであるのかどうかも検討が必要となります。

コーチ自身もコーチングを受けているか?

コーチ自身もコーチングを受けているのかも重要な検討ポイントです。

コーチ自身も常に学んでいるのかどうかの判断材料になります。

人には、自分では気づけない盲点があります。

そんな盲点と向き合いながら、コーチ自身も成長していてこそコーチングができます。

コーチがコーチングを受けているかどうかわからない場合は、問い合わせたり、体験セッションで聞いてみても良いでしょう。

2.ライフコーチングを受ける心構え

どんなによいコーチに出会っても、クライアントであるあなたがコーチングを受ける心構えをしていないとコーチングの効果を十分に得ることはできません。

コーチングは、パートナーシップと定義されているように、クライアントの力も必要となります。

クライアントの心構えとして「現状を変えたい想いがあるかどうか」が重要です。

クライアントが、「自分が変わる気がない人」であると全く効果がありません。

これは、自信がないことや疲労でやる気が起きないこととは別物。

「自分の思考や行動を変えたい。」そういう想いを持ち、コーチングを活用しましょう。

ただ、日常生活に支障がでるくらい疲労がある方は、カウンセリングも視野に入れてみることをおすすめします。

3.ライフコーチングの具体的な流れ

続いて、例として僕が行うコーチングの流れをご紹介します。

前提として、コーチングは短期的に効果は期待できません。

本質的に思考や行動を変化させるには時間がかかります。

継続して、信頼関係を築きながら、目標設定をして、行動を起こし、自分に向き合い続けることで効果を感じることができます。

最低でも6ヶ月は継続をおすすめしています。

それでは具体的な流れをご紹介します。

ライフコーチングの流れ

  1. テーマの共有(オリエンテーション時)
  2. ワークを通した自己基盤整理(1~3回目)
  3. 目標・マイルストーンの設定(4回目)
  4. その日のテーマに準じたセッション(5回目~)

1.テーマの共有

オリエンテーションの際に、コーチングを受けたいと思ったきっかけやコーチングで達成したいテーマの共有を行います。

テーマを共有して、コーチとクライアントが同じ方向を目指すことがコーチングの第一歩です。

必ずしも、この場で共有したテーマでコーチング継続を強要するわけではありません。

コーチングを継続していく中で、テーマが変化していくこともあります。

2.ワークを通した自己基盤整理

クライアント同意のもと、1~3回目のセッションはワークを活用します。

ワークを行うことで、クライアントが自分を知るきっかけになり、今まで気付かなかった思いを認識することができます。

  • ビジョン設定のワーク
  • 価値のワーク
  • タイプ分けのワーク

3.目標・マイルストーンの設定

ワーク終了後、目標と通過点であるマイルストーンを設定します。

コーチとクライアントが目指しているゴールまでの道のりを共有します。

目標は短期的なものから長期的なものまで上げてもらい、コーチングを通して達成したいゴールを明確化していきます。

4.その日のテーマに準じたセッション

ここまで、クライアントとゴールと道のりを共有できたら、セッションごとにゴールに繋がるテーマを扱っていきます。

STEP
今日のセッションで扱いたいテーマのゴールは?
STEP
そのテーマを達成するとコーチング全体のゴールにどんな影響があるの?
STEP
そのテーマの理想状態は?
STEP
現状は?
STEP
理想と現状は何が違うの?
STEP
理想状態に近づくためにどうなればいいの?
STEP
今後はどうしていきたいですか?

これは、1例でこれだけがコーチングではありませんが、このように日々のテーマに準じたセッションを行っていきます。

セッション後は、クライアント自身が行動を起こしながら、自分自身に向き合い続け、次回のセッションを迎えます。

まとめ:ライフコーチングを受けてありたい姿へ

今回は、ライフコーチングを受けたいと思ったら知っておきたい3つのことについてまとめました。

本記事の要約

  1. コーチ選びのポイント
    • 信頼関係を築けそうか?
    • どんなビジョンを持っているか?
    • コーチ自身もコーチングを受けているか?
  2. ライフコーチングを受ける心構え
  3. ライフコーチングの具体的な流れ
    • 1.テーマの共有
    • 2.ワークを通した自己基盤整理
    • 3.目標・マイルストーンの設定
    • 4.その日のテーマに準じたセッション

ライフコーチングは、ありたい姿になるための手段です。

ぜひ、あなたの人生にライフコーチングを取り入れてみてください。

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