
こんにちは、けい(@Kei199624)です。
ミニマリズムを取り入れて1年立ちました。
本記事の内容
- ミニマリストになったきっかけ
- ミニマリストになってからの5つの変化
僕の思うミニマリズムとは、「生活の中から不必要なものを取り除くこと」です。
物が少ないや多いではなく、居心地よく生きるために必要な物だけ持っているかどうかが本質です。
ミニマリズムの考えを取り入れたことで、日々を楽しめるようになりました。
そんな僕が、ミニマリストになったきっかけと変化について語ります。
ミニマリストになったきっかけ
ミニマリストになったきっかけは、資格取得をしたいと思ったから。
当時、資格勉強に集中したいとは思いつつも、なかなか時間を作ることができていませんでした。



当時は散々な時間の使い方でした。
- 休日の大半が掃除や物の管理に追われる
- ネットで必要ないものを買ってしまう
- 1日中テレビやYoutubeを見るだけの生活が続き、不満を抱く
「自分がやりたくないこと」や「なんとなくやっていること」に使う時間を減らしたい・・
そんな時に「より少ない生き方」という本に出会いました。


「行動を起こさないと何も変わらない。」と思い、物を減らし始めました。
ミニマリストになったことで、物を管理する時間や他のことに気が散る時間も減り、資格取得をすることができました。
ミニマリストになってからの5つの変化
資格取得を目指してミニマリズムを取り入れたのですが、その他にも変化がありました。
変化5つ
- 無駄なお金を使わなくなった
- 物を大切にするようになった
- やることに集中できるようになった
- 時間が増えた
- 自分に向き合うようになった
それぞれ見ていきます。
①無駄なお金を使わなくなった
無駄な物の購入がなくなりました。
以前はamazonなどのネットショッピングで、欲しいと思った物を容易に買っていました。



無駄な物を購入しがちで、短い期間しか使用しなかったことも多々ありました。
ミニマリストになると、自分にとって本当に必要な物や好きな物が明確になってきます。
購入する前に「本当に必要か?」と考えるようになり、必要な物だけを買えるようになりました。
②物を大切にするようになった
必要最低限の物で生活するようになると、所有物にこだわりを持つようになります。
また、持っている物の管理が行き届くようにもなりました。
その結果以前と比べて、物を大切に扱うことができています。


③やることに集中できるようになった
やることに集中できるようになりました。
以前は、テレビや物の管理、購入に阻害されてやるべきことに集中できていませんでした。
ミニマリストになったことで、阻害される情報が少なくなりました。
また、やるべきことを明確化できたことも集中できるようになった要因です。



テレビは必要のない情報に触れてしまうことも多くストレスの源となっていました。
④時間が増えた
日々の選択肢が減ることで、やりたいことに使う時間が増えました。
物を探す時間や、管理する時間が減り、日々の行動を簡素化できました。
また、以前と比べ、物を購入する頻度も少なくなったこともやりたいことに使う時間が増えた理由です。
⑤自分に向き合うようになった
満足できるライフスタイルやなりたい姿について考えるようになりました。
「どれだけの物があれば満足できるのか」、「どういうものが好みなのか」今までは考えてきませんでした。
自分を知ることが、ミニマリストの本質だと思います。
「今何をすべきなのか」、「将来どうなりたいのか」それが分かりだすとより自分らしく生きれると思います。
まとめ:なりたい自分になりましょう
今回は、ミニマリストになった理由と変化について語りました。
本記事の要約
- ミニマリストになったきっかけ
- 資格取得のため
- ミニマリストになってからの5つの変化
- ①無駄なお金を使わなくなった
- ②物を大切にするようになった
- ③やることに集中できるようになった
- ④時間が増えた
- ⑤自分に向き合うようになった
日常生活では多くの選択肢が存在し、無駄な選択肢を少しでも減らすことでより良い選択をできるようになります。
ミニマリストになるのは、なりたい自分になるための手段となります。


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