ミニマリストになったけど、
この先、やりたいことがわからない・・
今回はこんな悩みを持つミニマリストの方へ、コーチングをおすすめする理由をお伝えします。

こんにちは!けい(@Kei199624)です。
ミニマリストになりましたが、その後の何がしたいのか悩んでいるときにコーチングに出会いました。
本記事の内容
- コーチングとは
- ミニマリストにコーチングをおすすめする理由
- 僕がコーチングを活用して起こった変化
ミニマリストになる過程で、「自分にとって必要な物は何か?」、「どうすれば豊かになれるか?」と意識的に考えるようになったのではないでしょうか。
ミニマリストになれば、選択肢を減らすことができ、やりたいことに集中できるようになります。
その一方で、「いったい自分は何がしたいのか」、「人生を良くするための行動に取り組みたいけど取り組めない」など悩みもでてくる方もいると思います。
以前の僕もそうでした。
そんな方に、今回はコーチングをおすすめする理由をまとめました。
コーチングとは
コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。
コーチは、クライアントに気づきや学び、発見、確認、理解、決意に繋がる質問を行います。
クライアントは答える過程で視点が変わり、物事がはっきりし、発想が膨らみ、そして行動を起こす意欲が湧いてきます。
そうすることで自己認識ができ、ありのままの自分を認めながら、ありたい姿に向かっていくプロセスを体現します。
ミニマリストにコーチングをおすすめする理由
ミニマリストとコーチングは、自分に向き合うという点で共通しています。
だからこそ、自分の持ち物に向き合い、生活を見直しているミニマリストは、コーチングを活用して自分を更に認識することで、人生はよりよくなると思います。
僕は、資格取得がきっかけでミニマリストになろうと決意しました。
でも資格取得したものの、これからどうしようという悩みが生まれました。



きっとミニマリストになっていなかったら、あれがほしいとかまた思ってました。
ミニマリストになって、思考がクリアになったおかげで、自分の人生に向き合うようになったのだと思います。
「自分は何がしたいのか、自分はどんな人生を送りたいのか。」
そんなことを考えているときに、コーチングに出会いました。
僕がコーチングを活用して起こった変化
迎えた最初のセッション。
今までは、人目を気にし、できる自分であるために本当の悩みや弱みを人に相談することなかったので、ありありとさらけ出すこともできません。
しかし、継続して行くうちにコーチングの場は良いも悪いもないことに気づき、自分の弱みも言葉にするようになり、徐々に自分を受け入れられるようになってきました。
そうしたことで、日常でも自分を押し殺すことなくありのままいれるようになったと感じています。
振り返ってみると、人の顔色を気にしながら、自分の選択していない情報に流されている日々でした。
僕は、中学生のときにできたセルフイメージである「できる自分」と無意識に比較し、常に劣等感と戦っていることを知りました。
その背景には、「優秀であること」という価値観がありました。
結果が出なければ逃げる、結果を出すべく頑張る
この「優秀であること」が今まで影響していました。
この価値観を自分が認識したことで結果が出なくても継続することができるようになれました。
そして、きらきらしていたいというありたい姿も見えてきました。
そんなありたい姿が、放射線技師、ブログやSNSでの発信、コーチングサービス提供の原動力となっているのだと思います。
【まとめ】コーチングを活用して自分に向き合う
今回は、ミニマリストにコーチングをおすすめする理由を記事にしました。
本記事の要約
- コーチングとは
- コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと
- ミニマリストにコーチングをおすすめする理由
- 自分の持ち物に向き合い、生活を見直しているミニマリストは、コーチングを活用して自分を更に認識することで、人生がよりよくなると思うから。
- 僕がコーチングを活用して起こった変化
- 自分の弱みも言葉にするようになり、徐々に自分を受け入れられるようになってきました。
- 価値観やセルフイメージを認識できた
- ありたい姿が見えてきた
自分自身を幸せにできるのは、自分です。
だからこそ、自分に向き合う時間を持ち、人生を捉え直したりしたりすることは、豊かに生活する上で必要になってくると思います。
ぜひ、コーチングを活用してみてください。
コメント