ミニマリストは、どんなルーティンで過ごしているの?
おすすめルーティンとやり続けるコツを知りたい!

こんにちは、けい(@Kei199624)です。
毎朝6時から朝活をしています。
本記事の内容
- ミニマリストのモーニングルーティーン
- ミニマリストがルーティンを作るメリット
- ルーティンを定着させるコツ
僕は日々の選択肢をさらに最小限にするため、生活にルーティーンを取り入れています。
生活にルーティンを取り入れると「資格勉強や副業、趣味などのやりたいこと」、「家事などのやるべきこと」に時間を効率よく使えるようになりました。
とはいえ、ルーティンを継続することは簡単なことではありません。
ルーティンを継続するには、「やめることを考える」、「仕組みを作ること」が大切だと思いました。
今回は、僕が実際行っているモーニングルーティーンと継続のコツをご紹介します。
モーニングルーティン
朝は、いかに早く朝活に取り組めるかに重点を置いています。朝が1番頭が働き、やりたいことに集中して取り組めるからです。
モーニングルーティーン
- 5:30 起床
- 5:35 朝食
- 5:45 洗顔と寝癖直し
- 5:55 着替え
- 6:00 家を出る
- 6:15 マクドナルド
- 6:20 朝活開始
- 7:50 出勤
1時間30分の朝活時間を確保できることで、気持ちよく1日をスタートできています。



せわしない朝を過ごしているように見えますが、ルーティン化して無駄のない動きで行えているのでストレスなく過ごせています。
5:30 起床


朝は光を浴びてスッキリと目覚めることができています。
inti4sという光目覚まし時計を使うことで2度寝も改善でき、さっと起きれるようになりました。
目が開かないときはinti4sを眺めていると、自然と目が覚めてきます。
5:35 朝食
朝食は基本的には、「オーバーナイトオーツ」と「プロテイン」です。
オーバーナイトオーツとは、オートミールを牛乳に浸して、一晩冷蔵庫に置いたもの。冷凍のベリーミックスをかけて食べています。


プロテインは、安くておいしいMyprotinを飲んでいます。
5:45 洗顔と寝癖直し


以前はシャワーを浴びていたのですが、洗面所で顔をお湯で洗うだけにしました。
保湿は、オールインワンジェルをつけるだけで充分に乾燥を防げています。
オールインワンジェルはメディプラスゲルを6年間使用しています。肌も綺麗になり、簡便につけれるので重宝しています。


寝癖は水で軽く濡らして、ドライヤーでセット。
最後にproductのヘアバームをつけておしまいです。


5:55 着替え


通勤は私服です。
以前は大量の洋服があり悩んでいましたが、服を減らしてからは組み合わせに迷うことがなくなりました。
現在は、ワンシーズンに着る洋服は16着で、所有する服のルールを明確化してお気に入りの洋服を着まわしています。
6:00 家を出る


もっていくモノは水筒とパソコン、マウスのみ。お気に入りのリュックに入れていきます。
サンダルとスニーカー1足ずつしか出していないので、靴選びにも時間がかかりません。
6:15 マクドナルド


マクドナルドでアイスコーヒーを注文します。
100円でおいしいコーヒーを飲めるマクドナルドは最高です。
たまに朝ごはんを食べたりもします。
6:20 朝活開始
マクドナルドで朝活開始です。
朝活では仕事や資格の勉強、副業などを行っています。
7:50 出勤
1時間30分朝活をしてから出勤します。
仕事前に自分のやりたいことをやれるので、気持ちよく出勤できます。
朝の時間は、1日の充実感を決める重要な時間となっています。
ルーティンを取り入れるメリット
ルーティンを習慣化することで、日々を充実させることができます。
僕は、無意識のうちにある程度のルーティンを作っています。
大雑把に考えると、人生の大部分はルーティンの繰り返しで、その中の一部が娯楽です。





「習慣が10割」という本もあるように、良いルーティンを習慣化することで人生は変化します。
人生のうちに少ししかない娯楽にこだわるのも大切ですが、ルーティンを理想的にして習慣化することで人生が充実します。
ルーティンを定着させるコツ
僕がルーティンを定着させた方法をご紹介します。
- 理想のルーティーンを作る
- 減らす時間を考える
- 習慣化する
それぞれ見ていきます。
①理想のルーティーンを作る
まずは、自分の理想のルーティーンを作り上げてみましょう。
理想のルーティーンを作るうえで意識すべきことは4つあります。
理想のルーティーンの条件4つ
- 健康的である
- 経済的に無理がない
- 時間に余裕を持つ
- やりたいことをやる時間を確保する
例えば、毎食外食をして資格の勉強をすることは、健康面と経済面に理想的ではありません。
また、やることを詰めすぎると時間に追われてしまい継続が難しくなります。



まずは、継続しやすいルーティーンを作ることが大事です。
最初は下の3つのことを決めてみてください。
3つの決めごと
- 寝る時間と起きる時間
- 寝る前にすること
- 起きた後にすること
ルーティーンを決めるうえで大切なのが、「寝る時間」と「起きる時間」です。
寝る時間と起きる時間を決めた後は、「寝る前にすること」と「起きた後にすること」を決めてみましょう。
寝る前は、睡眠の質を高めるためにスマホを触らないことが最適。起きた後は1番頭が働く時間なのでやりたいことに集中できます。



ここで、僕の3つの決めごとをご紹介します。
- 寝る時間と起きる時間
-
寝る時間 22:30 起きる時間 5:30
- 寝る前にすること
-
21:00~ 風呂 → ストレッチ → ホットミルクを飲みながら読書 → 歯磨き → 就寝
- 起きた後にすること
-
5:30~ 朝食 → 家を出る支度→ マクドナルドでコーヒー飲みながら朝活 → 出勤
仕事で疲れているときは、寝る時間が早くなることもありますが基本はこの3つをルーティーン化。



起きたら何も考えず朝食を食べる準備にとりかかります。
②減らす時間を考える
ルーティーンを考えたら、減らす時間を考えます。
時間は有限で、何かをやりたければ何かをやめなければなりません。



睡眠時間を減らすことはおすすめしません。
僕の減らした時間をご紹介します。
減らした時間
- テレビを見る時間
- SNSを見る時間
テレビは面白い番組があるため、時間を取られやすいです。
そこで思い切ってテレビを捨てたところ、意外と不自由なく暮らせ、テレビは自分にとって無駄な情報ばかりだったのだと認識できました。
同じように、考えなしでSNSを見る時間も無駄であると感じています。



テレビやSNSは暗いニュースも目についてしまうので気分が下がることもあり、1日のスタートに理想的ではありません。
テレビとスマホを見る時間を減らすだけで、ルーティーンに取り組みやすくなります。
減らす時間を考えて、理想のルーティーンを実践しましょう。
③習慣化する
ルーティーンは継続すれば、習慣化できます。
歯を磨いたりお風呂に入ることのように、意識せずとも行えるようになりました。
そのためには、ルーティーンを継続しなければなりません。
ルーティーンを継続するには、仕組みを作ることが大切。
僕の場合、
- 平日朝活をするために毎朝マクドナルドに行くことにした。
- 21時を過ぎたらスマホを目につかない場所に置くことにした。
できなかったことでも少し工夫をすることで、習慣化できました。



ルーティーンを習慣化した日々を送れることで自信もつきます。
まとめ:理想的なルーティンを習慣化しましょう
今回は、ミニマリストの僕が実際行っているモーニングルーティーンと継続のコツをご紹介しました。
本記事の要約
- ミニマリストのモーニングルーティン
- 5:30 起床
- 5:35 朝食
- 5:45 洗顔と寝癖直し
- 5:55 着替え
- 6:00 家を出る
- 6:15 マクドナルド
- 6:20 朝活開始
- 7:50 出勤
- ミニマリストがルーティンを取り入れるメリット
- ルーティンを習慣化することで、日々を充実させることができる
- ルーティンを定着させるコツ
- ①理想のルーティーンを作る
- ②減らす時間を考える
- ③習慣化する
生活にルーティンを取り入れたことで、1日を充実して過ごせています。
自分の理想的なルーティンを考えて、少しずつ習慣化してみてください。
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