【シンプルに】壁のコンセントをアートフレームで隠す３つのメリットとアイデア

壁についているコンセントを隠したい・・

今回は、こんな思いをもった方へ。

本記事の内容

部屋が片付き、スッキリしてくると存在感を醸しだすのが、配線がごちゃごちゃでたコンセント。

隠す方法は様々ありますが、一番簡単で、すぐにできるのがアートフレームで隠す方法です。

サイズと注意点を考慮すれば、コンセントをスッキリ隠すことができます。

今回は、「コンセントをアートフレームで隠す」をテーマにメリットや注意点を説明します。

コンセントを隠す3つのアイデア

コンセントを隠す物の候補を3つ考えました。

コンセントを隠す3つの物

1.ウォールアート

まずは、ウォールアートを利用する方法です。

大きなキャンバスやポスター、装飾的なフレームなどを使用して、コンセントを覆い隠します。

ウォールアートで隠すのが一番簡単で、僕もウォールアートを使ってコンセントを隠しています。

また、種類も豊富なので、自分が気に入ったデザインを取り入れやすいです。

2.照明

照明を利用する方法です。

テーブルランプやフロアランプ、ペンダントライトなどを使用して、コンセントを覆い隠します。

照明にもデザイン性が高いものがたくさんあります。

しかし、完全に隠せないと、ライト点灯時に配線が悪目立ちするおそれがあるため注意が必要です。

3.オブジェクトアート

オブジェクトや彫刻などを利用する方法です。

花瓶や置物、陶器などを使用して、コンセントを覆い隠します。

大きな観葉植物や鏡で隠すのもおすすめです。

コンセントをアートで隠す３つのメリット

アートを使ってコンセントを隠すことには、３つメリットがあります。

快適な空間になる

コンセントは、室内の景観を損ねます。

好きなアートを部屋に取り入れ、コンセントを隠せば、部屋全体の景観がよくなり、快適な空間となります。

気分転換になる

コンセントを隠す前は、ごちゃごちゃしたコンセントを見るたびに気分が滅入ることがありました。

しかし、アートで隠すことで、気分転換ができるようになりました。

好きなアートを見ることで、ストレスが軽減され、リラックスできます。

安全性の向上

コンセントが露出していると、小さな子供やペットが誤って手を触れたり、挿したりすることがあります。

アートで隠すことで、誤った使用を防止し、安全性が向上します。

コンセントを隠すアートの注意点

続いては、注意点です。

コンセントにアクセスしやすいようにする

アートフレームを使用してコンセントを隠す場合、コンセントにアクセスしやすくすることが重要です。

アートフレームでコンセントを完全に覆わないようにしましょう。

コンセントを隠しすぎると、使用中の電気製品に支障をきたす恐れがあります。

また、アクセスしにくいと、ストレスにもなりますよね。

軽い物を選べば、すぐに動かすことができるのでおすすめです。

アートの大きさに注意する

一般的に、日本の壁についているコンセントの位置は、床から約30〜50cmの高さにあります。

アートを購入する前はコンセントの高さを測っておきましょう。

アートが大きすぎると、壁面に圧迫感を与えるのも注意が必要です。

また、サイズが小さすぎると、コンセントを完全に隠すことができません。

立てかけるのであれば、コンセントの一番上の高さに対して１０センチ以上高いアートの購入をおすすめします。

アートフレームとポスターは PROJECT NORDがおすすめ

お気に入りのデザインを選ぶなら、北米デザインのアートポスターを数多く扱うPROJECT NORDがおすすめです。

おしゃれなポスターを豊富に取り揃えています。

また、同じポスターでもサイズを選ぶこともできます。

アートフレームとのセットもあるので、初めてアートを購入する方にもおすすめです。

気分に合わせて、ポスターをとりかえてみるのもいいですね。

PROJECT NORDはこちら

【まとめ】コンセントを隠してスッキリした空間作り

今回は、壁のコンセントを隠すメリットや、方法、注意点を紹介しました。

本記事の要約

コンセントを隠せば、部屋がスッキリします。

アートフレームで隠す方法は、一番お手軽で、おすすめです。

ぜひ、お気に入りのアートでコンセントを隠してみてください。