過剰な物を増やして部屋を居心地よくしたい欲の脱却法5つ

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居心地をさらによくしたいという部屋への欲がどんどん出てきて物が増えて、終わりが見えない。

今回はこんな方に向けて、記事を書きます。

本記事の内容

  • 脱却するための5つの考え
  • 満足しやすい部屋の特徴

居心地の良い部屋にしたい欲は、なかなか終わりがないですよね。

居心地良い部屋になったと実感しても、時間がたつと魅力的な物にふれ、さらなる欲がでてきがちです。

囚われすぎると、やりたいことがあるのになかなか取り組めなくなってしまいます。

だからこそ、過剰な「さらなる居心地良い部屋へ」という欲から脱却する必要があると思いました。

この記事では、そんな欲に囚われすぎないための考え方をご紹介します。

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脱却するための5つの考え

「さらなる居心地良い部屋へという欲」から脱却する考えは次の5つです。

5つの考え

  1. 他人のおしゃれを考えすぎない
  2. 今の居心地の良さに目を向ける
  3. 「慣れ→飽きるの仕組み」を理解する
  4. ミニマルインテリアを目指す
  5. 本当にやりたいことに時間を使う

それぞれ見ていきます。

1.他人のおしゃれを考えすぎない

SNSを開くと、たくさんのおしゃれな空間が目に入ります。

私も、「他人のおしゃれ」を少なからず意識していました。

部屋に観葉植物をおいてみたり、差し色を入れてみるなど試行錯誤しました。

でも、今ではその選んだ時間と労力は必要なかったと実感しています。

私には、観葉植物はいらないし、差し色として使っていたクッションも必要なかったのです。

他人のおしゃれを意識しすぎるのではなく、自分の居心地の良さを基準にする。

そう考えることで、不必要な物の購入を抑制できます。

2.今の居心地の良さに目を向ける

欲には終わりがないことを理解して、満足を大切にすれば、「さらなる居心地良い空間への欲」を脱却できます。

今の空間の居心地の良さに目を向けましょう。

それでも、長期間ストレスを抱えてしまうのなら、その時に検討します。

3.「慣れ→飽きるの仕組み」を理解する

どんなにお金を使っておしゃれな家具を購入しても必ず飽きます。

人は、刺激の差を検出する仕組みにより、買い替えたり、量を増やしたり、価値を高くして差を作りたがります。

居心地の良い部屋を求める欲には、この「慣れ→飽きるの仕組み」は悪さを働きます。

どんな「事」や「物」にも飽きてしまう前提を受け入れれば、さらなる欲を抑えることができます。

4.ミニマルインテリアを目指す

必要最低限で、心地よい空間を目指すミニマルインテリアを目指してみましょう。

余白を大切にした、インテリアを追究することで、「物を増やしたい欲」を抑えることができます。

また、掃除の手間や物の管理に追われることなく、自由な時間を居心地良く過ごすことができます。

5.本当にやりたいことに時間を使う

本当にやりたいことに時間を使います。

そうすれば、部屋への欲を考えることなく過ごすことができます

とはいえ、本当にやりたいことがわからない人も多いと思います。

そんな方に向けて、気付きと行動のプロセスとなるコーチングが手助けとなるかもしれません。

満足しやすい部屋の特徴

では、どんな部屋が継続して居心地よく感じ、満足しやすいのでしょうか。

あくまで人それぞれですが、多くの人が居心地よく感じるための部屋作りは次の6つです。

  • 色を使いすぎず、落ち着く色を使う
  • 統一感を作る
  • 余白を作る
  • 飾りすぎない
  • キャラクターグッズを置きすぎない
  • 文字の入った物を置きすぎない

自分の心地よさに従いながら、満足しやすい部屋作りを行います。

【まとめ】欲に終わりはない

今回は、「さらなる居心地良い部屋へ」という欲から脱却する考え方をご紹介しました。

本記事の要約

  • 脱却するための5つの考え
    • 他人からのおしゃれは考えない
      • 自分の居心地の良さだけを基準
    • 今の空間の居心地の良さに目を向ける
    • 「慣れ→飽きるの仕組み」を理解する
      • どんなことや物にも飽きてしまう前提を理解する
    • ミニマルインテリアを目指す
      • 必要最低限のもので心地よい空間を目指すことで物が増えずらい
    • 本当にやりたいことに時間を使う
      • 目的のために時間を使う
  • 満足しやすい部屋の特徴
    • 色を使いすぎず、落ち着く色を使う
    • 統一感を作る
    • 空間を作る
    • 飾りすぎない
    • キャラクターグッズを置きすぎない
    • 文字の入った物を置きすぎない

欲には終わりがありません。

もし、さらなる居心地の良さを求め、それをやめたいと思うなら、「本当にさらなる居心地の良さが必要か?」、そして「自分にどんな影響を与えるのか?」を一度考えてみてください。

労力を使っても、もしかしたら自分にはさほど影響を与えないかもしれません。

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