日常で何気なくお金を使っていることが、多大な損失になりえます。
例えば、週に数回外食をすることが当たり前になっていると自炊を毎日しているときと比べ、長期的に数百万単位で差がでてきます。
そのために、「何気ないお金の使用」を見直してみましょう。
とはいえ、いざ毎日自炊というのも辛いものですよね。
そのため、無理なく継続できる節約を行うことが大切です。
無理ない節約をするには、初期投資も欠かせないと思います。
今回は、私が実践した、無理なく継続できる節約のためにお金をかけたこと6つをご紹介します。
- クリンスイ導入
- クレジットカードの見直し
- 自炊の負担を減らす
- インスタントコーヒーを飲んでみる
- 自転車通勤
- 居心地の良い空間を作る
早く始めるほど有利ですので、今すぐ実践してみてください。
1.クリンスイ導入
まずは、水道に直接つけるタイプの浄水器「クリンスイ」の導入です。
クリンスイとは、大手企業の三菱グループが手掛けている浄水器メーカーです。
蛇口に取り付けるだけで、19の物質を除去し、美味しいお水がすぐに飲めるようになります。
クリンスイはカートリッジ交換式で、「1カートリッジで2ℓペットボトル450本分の浄水が作れます」。
カートリッジは3個入りで5663円で売られていますので1個当たり1887円です。
2ℓペットボトル98円のお水を450本に換算すると44,100円。
その差額42,213円の節約となります。
また、お店やネットで水を買わななくてよいのも快適です。
詳しく下の記事でご紹介しています。
2.クレジットカードの見直し
続いて、クレジットカードの見直しです。
クレジットカードの見直しに関しては、お金はかかりません。
意識することは、「還元率を最大化すること」です。
選び方は以下の通りです。
- 使用場所を把握する
- 使用場所にあったクレジットカードを探す
- クレジットカードの使い方を理解する
持っているクレジットカードのポイントが付くからそこで買い物ではなく、高頻度で使用しているお店に合わせてクレジットカードを作ることが大切です。
ただ、調べるのも大変です。
そんな方には、楽天カードをおすすめします。
どんな場所でも還元率が高いです。
3.自炊の負担を減らす
3つ目は、自炊の負担を減らすことです。
そのために、自動調理器である「ホットクック」を導入しました。
食材と調味料を入れるだけで、健康的で美味しい料理を自動で作ってくれるので継続して自炊ができています。
入れるだけで放置できるのは想像以上に快適です。
火加減も見なくてよく、出来上がってもタイミングのいいときに食べる準備ができます。
また、「簡単にできる料理のレシピリストを作成する」「1度で2~3食分作る」ことでさらに負担が軽減できています。
自炊をすれば、大きな節約につながります。
4.インスタントコーヒーを飲んでみる
4つ目は、「インスタントコーヒーを飲んでみる」ことです。
目的は、カフェやコンビニに行く回数を減らすためです。
コーヒーを単体で購入すると、美味しいですが高価です。
カフェやコンビニで購入する回数を減らせば、長期的に大きな節約になります。
家で飲む目的なら、コーヒーマシーンを導入すれば美味しいコーヒーが手軽に飲めますが、手入れや豆の購入などしなくてはなりません。
なのでコーヒーマシーンを購入する前に、インスタントコーヒーを飲んでみてください。
私には、充分なおいしさでした。
おすすめは、NESCAFE GOLD BLENDです。
1杯約15円で美味しいコーヒーが飲めます。
5.自転車通勤
職場まで自転車で通える距離であれば、通勤手段を自転車にすれば節約になります。
私の場合、バス通勤で往復440円かかっていたのを、自転車を購入してかからなくしました。
バスを待つ時間がなく、自分のペースで通えるので、むしろ快適になっています。
また、朝のいい運動にもなり健康的です。
継続するためには、無理をしないことも大切です。
雨が降っているときは、バスを使用しています。
選択肢が広がるので、ぜひ自転車通勤を検討してみてください。
6.居心地の良い空間を作る
最後は、居心地の良い空間を作ることです。
家に心地よくいることができ、不要な外出をしなければ節約となります。
そのためには、居心地の良い空間を作ることが必要です。
居心地の良い空間を作るには、自分の居心地の良さに向き合うため時間がかかります。
焦らず、少しずつ空間作りをしてみてください。
【まとめ】初期投資をして無理のない節約
今回は、私が実践した無理なく継続できる節約のためにお金をかけたこと6つをご紹介しました。
無理のない節約のためにお金をかけた6つのこと
- クリンスイ導入
- クレジットカードの見直し
- 自炊の負担を減らす
- インスタントコーヒーを飲んでみる
- 自転車通勤
- 居心地の良い空間を作る
無理な節約を強いると、継続できません。
初期投資をして、仕組みを作り、気がついたら節約ができてることが理想です。
早くやればやるほど、節約ができますのでぜひ実践してみてください。
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