通勤には自転車を使用しています。
安全性の確保のために定期的にタイヤに空気を入れるのですが、これが地味に大変。
そこで、自動で最適な空気を入れてくれるスマート空気入れ「KUKiiRE」を購入しました。
- アタッチメントをバルブに付けるだけ
- タイヤの最適空気圧にしてくれる
- 車からボールまで幅広く使用可能
- USB-C給電
- LEDライトの搭載
空気入れを快適にしてくれる機能が全部盛りです。
タイヤの空気入れが面倒で、なかなかできていない人におすすめしたい!
そんなKUKiiREのスマート空気入れについて、特徴や実際の使用感をレビューしていきます。
- 自転車の空気入れがの労力低減
- 充電が長持ち
- USB-C給電で電池不要
- 小型でスペースをとらない
- LEDライトでタイヤの最適空気圧が見やすい
- 音がうるさい
KUKiiREスマート空気入れの特徴
KUKiiREスマート空気入れは楽天の週間ランキングで1位に輝くほど人気な空気入れ。
基本スペックはこちら
サイズ:幅60×奥行39×高さ153mm
重量約430g
最大圧力:150PSI
吐出空気量:20L/min
作動温度:-10〜60℃
ホースの長さ:160mm
では、箱を開けます。
- スマート空気入れ本体
- 米式エアホース
- 仏式アタッチメント
- 米式アタッチメント
- 英式アタッチメント
- 浮き輪アタッチメント
- ボール用アタッチメント
- 収納袋
- 充電ケーブルUSB-C
- 空気圧目安表
- 説明書兼保証書
5種類のアタッチメントが入っていました。
車・自転車・バイクのほか、浮き輪・ボール・車椅子などこれ1台で幅広く使用できそう。
さっそく自転車のタイヤで使用してみます。
本体内にすっぽりとエアホースが収まっていました。
エアホースを抜くと自動で電源が付きます。
今回は、英式アタッチメントをとりつけます。
本体との接続も行いました。
モードは、5種類あります。
- 車モード
- バイクモード
- 自転車モード
- ボールモード
- カスタムモード
今回は、自転車モードに合わせました。
また、自転車のタイヤに「最適なタイヤ圧」が記載されていますので、一応の確認が必要です。
バルブにパコっとはめることができました。
1度はめ込んだら、本体は持っていなくても大丈夫。
掃除機のような音が鳴りました。
タイヤの圧力がリアルタイムで表示されます。
設定圧まで空気が充填されたら自動で止まります。
触ってみても空気がしっかり入っていることが分かりました。
『KUKiiRE』を使ってみて
ここからは、『KUKiiRE』を実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。
空気入れが1分で終わることに感動
手動の空気入れだと、5分ほどかかっていたのが1分程度で終わりました。
僕の使っている小型自転車の20インチタイヤに、20秒ほどで空気を充填してくれます。
力をこめて空気を入れていたのを、いとも簡単に終わらせれることに感動しました。
音はうるさい
スタートボタンを押すと音の大きさに少しびっくりしました。
駆動音は65dbとなっていて、大体家庭用掃除機の同じぐらいの大きさ。
使う時間帯によっては、使用を控えたほうがよさそうです。
充電が長持ち
4000mAhのリチウムイオン電池なだけあって、バッテリーは長持ちします。
20回程度は充電せずに使うことが可能です。
また、USB-C給電なので電池の入れ替えなしで使えるのも嬉しいポイント。
小型で収納スペースをとらない
手動の空気入れは、玄関に置かざるおえなかったのですが、kukiireであれば棚に収納することができます。
ホースを本体内にいれ一体化できるのもスペースをとらないポイント。
大きさは、幅60×奥行39×高さ153mmとスマホサイズなので、持ち運びも簡単です。
LEDライトが便利
LEDライトは、タイヤの最適空気圧を見るのに便利。
LEDライト搭載の理由が使用するまではわかりませんが、タイヤの空気圧は黒文字でライトを照らさないと見えなかったのです。
空気入れを行ううえで、間違いない機能でした。
まとめ:KUKiiREスマート空気入れレビュー
日常の空気入れを快適にするKUKiiREをご紹介しました。
- 自転車の空気入れがの労力低減
- 充電が長持ち
- USB-C給電で電池不要
- 小型でスペースをとらない
- LEDライトでタイヤの最適空気圧が見やすい
- 音がうるさい
自動で空気入れが完了するのは便利ですし、コンパクトで収納スペースをとらないこともポイントが高かったです。
USB-C給電やLEDライト搭載など空気入れとして申し分ないアイテムでした。
空気入れを面倒に感じている方はぜひ導入検討してみてはいかがでしょうか。
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