洗濯乾燥機のマイウェーブウォームドライヤー3.0って実際どうなの?
今回はこんな悩みにお答えします。

こんにちは、けい(@Kei199624)です。
1K7.5畳で暮らしているミニマリストです。
本記事の内容
- どんな人におすすめ?
- 良かったところ4つ
- 悪かったところ3つ
- 手入れの方法
洗濯乾燥機を取り入れると、家事の負担が減ります。
しかし、乾燥機付きの洗濯乾燥機は高価で、自宅の防水パンや水道の位置次第では導入できません。



僕は、水道の高さが低くて乾燥機付きドラム式洗濯機を導入できませんでした。
そんな時に見つけたのが、洗濯乾燥機のマイウェーブウォームドライヤー3.0です。
25000円で簡単に洗濯乾燥機が導入でき、とても満足しています。
今回は、そんなマイウェーブウォームドライヤー3.0のレビューをしたいと思います。


マイウェーブウォームドライヤー3.0はどんな人におすすめ?
まずはどんな人におすすめなのかです。
マイウェーブウォームドライヤー3.0をおすすめする人
- 低コストで洗濯乾燥機を導入したい人
- 防水パンや水道の位置によってドラム式洗濯乾燥機が設置負荷な人



お金に余裕があり、設置スペースも問題なければ乾燥機付きドラム式洗濯機を購入してもいいと思います。
しかし、乾燥機付きドラム式洗濯機は安く見ても設置費用込みで14万円ほど。
設置場所の広さや構造によっては自分で設置しないといけなくなる恐れがあり、ドラム式洗濯機は一人で排水溝をつなぐのは困難で新たに業者を頼むと金額も上がってしまいます。
一方、マイウェーブウォームドライヤー3.0なら25000円で導入でき、コンセントにさすだけで簡単に使用できます。
容量も3kgあり、コンパクト乾燥機付きドラム洗濯機と同じ洗濯容量で乾燥することが可能です。



特に、初めて洗濯乾燥機を導入する人はマイウェーブウォームドライヤー3.0がおすすめです。
マイウェーブウォームドライヤー3.0の良かったところ4つ
続いて、使用してみて良かったことをお話しします。
良かったこと
- 洗濯のストレスがなくなった
- 洗濯物をためなくなった
- 電気代が安くなった
- タオルがふわふわになった
それぞれ、説明します。
①洗濯のストレスがなくなる
マイウェーブウォームドライヤー3.0を導入する前は以下の通り洗濯していました。
導入前
お風呂前に洗濯機で洗濯 → お風呂後洗濯物を干す → 浴室乾燥機で夜中乾燥 → 起床後に収納



お風呂後に洗濯物を干す作業はストレスが凄かったです・・。





当時、週2回の頻度で洗濯をしていたため、1回あたりの洗濯量も多く、干す作業だけで15分かかってました。
マイウェーブウォームドライヤー3.0を導入するとこのストレスが解消されました。
導入後
帰宅 → 洗濯 → 夜ご飯 → マイウェーブウォームドライヤー3.0に洗濯物移動 → お風呂 → 乾いた衣類を収納
これは例に過ぎないですが、洗濯乾燥機を導入することで自分の生活スタイルにあった洗濯をしやすくなります。
また、洗濯後ストレスがたまることなく、読書などやりたいことに時間を使えるようになりました。
②洗濯物をためなくなる
当時は、週2回程度でまとめて洗濯していました。



たまった衣類を見るたびに気分が落ちていました・・
マイウェーブウォームドライヤー3.0を導入した後は、洗濯のストレスもないことから2日に1回のペースで洗濯をするようになれました。
洗濯をこまめにできることで、所有する衣類やタオルの数を減らすこともできました。
③電気代が安くなる
もしあなたが浴室乾燥機を使用しているのであれば、電気代が安くなります。
一般的に浴室乾燥機は、1時間当たり32円の電気代。
一方で、マイウェーブウォームドライヤー3.0は850Wの電力を使用しており、1時間の使用で約25円ほどです。
同じ洗濯量でも、浴室乾燥機で乾かすのに4時間かかるのを、マイウェーブウォームドライヤー3.0で1時間で終わらせることができるので、長期的にみて電気代が安くなることが分かります。



浴室乾燥機を高頻度で使用しているなら早く導入したいですね!
④タオルがふわふわになる
今まで、洗濯乾燥機を使用してこなかった人であれば、タオルのふわふわに感動します。



顔を拭くときがとても気持ちいいです!
体を拭くときの摩擦が少なく、肌にも優しくなりました。
マイウェーブウォームドライヤー3.0の悪かったところ3つ
続いては、使用してみては悪かったところです。
悪かったところ
- 洗濯量が多すぎると乾きにくい
- 湿度が上がる
- 場所の確保が必要
それぞれ説明していきます。
①洗濯量が多すぎると乾きにくい
容量は3kgなのですが、詰め込みすぎると洗濯物が乾きにくくなります。
マイウェーブウォームドライヤー3.0に限らず、乾燥機付きドラム式洗濯機でも同様。マイウェーブウォームドライヤー3.0が劣っているわけではないようです。
目安として、積み重ねて半分の量くらいの洗濯物を入れるとしっかり乾きます。



タオル7枚、下着上下3枚ずつ、靴下3セット、Tシャツ3枚くらいで60~100分ほどでしっかりと乾燥できています。
洗濯量によって、時間や温度調整も可能なので自分にあった設定を使用すると問題なく乾燥できると思いますが、詰め込みすぎには注意です。
②湿度が上がる
乾燥の際、外へ排気するため部屋の湿度が上がります。
排気用ダクトホースが付属しており、排気の向きを設定することで外にそのまま廃棄することも可能ですが、設置場所に左右されます。
湿度が低い冬などは問題ないのですが、夏は換気扇を回すなどの工夫が必要です。
③場所の確保が必要
乾燥機付きドラム式洗濯機であれば、洗濯機置き場に配置するのみですが、マイウェーブウォームドライヤー3.0は洗濯機と別の置き場を確保する必要があります。
大きさは40×49×58.5cmとコンパクトではありますが、住んでいる環境によっては設置場所が問題になると思います。
多くの人は、洗濯機の上に配置しているようです。
壁掛け金具が付属しているのですが、賃貸や壁に穴を開けたくない人には、棚を購入することをおすすめします。
棚は楽天に売っているランドリーラックがおすすめ。
耐荷重量が80kgありマイウェーブウォームドライヤー3.0をすっぽりと入れることができます。





僕は、ガスコンロを撤廃しマイウェーブウォームドライヤー3.0を配置しました。


ガスコンロを徹底できたのは、ホットクックを導入したからです。下の記事で語っています。


手入れ方法
マイウェーブウォームドライヤー3.0には、2つの汚れるフィルターがあるので定期的な手入れが必要です。


前面フィルターは、手で簡単に埃をとることができるので交換不要です。
後面フィルターは、埃がつくとなかなか取れないため、定期的な交換をおすすめします。
後面フィルターは3枚セットで送料込みで約1500円で購入できます。





埃がついた状態で使用すると、乾燥に時間がかかってしまうので定期的な手入れを行いましょう。
まとめ:マイウェーブウォームドライヤー3.0を導入して快適に
今回は、マイウェーブウォームドライヤー3.0をレビューしました。
本記事の要約
- どんな人におすすめ?
- 低コストで洗濯乾燥機を導入したい人
- 防水パンや水道の位置によってドラム式洗濯乾燥機が設置負荷な人
- 良かったところ4つ
- 洗濯のストレスがなくなる
- 洗濯物をためなくなる
- 電気代が安くなる
- タオルがふわふわになる
- 悪かったところ3つ
- 洗濯量が多すぎると乾きにくい
- 湿度が上がる
- 場所の確保が必要
- 手入れ方法
- 前面フィルターは手で簡単に掃除可能
- 後面フィルターは定期的な交換がおすすめ
マイウェーブウォームドライヤー3.0は、手軽に導入できる洗濯乾燥機です。
コスパ抜群の洗濯乾燥機だといっても過言ではありません。


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