ワイヤレスイヤホンってたくさん種類あるけどどのイヤホンがいいんだろう?

こんにちは、けい(@Kei199624)です。
AnkerのSoundcore Space A40は、性能、価格を総じてちょうどいいイヤホンでした。
本記事の内容
- Space A40を選んだ理由
- Space A40の良かったところ
- Space A40の不便なところを
僕にとって、イヤホンは人生に欠かせないもの。
集中したいときや動画を見るときに使っています。
以前は、amazonのEcho Budsを使用していましたが、購入後3ヶ月で片耳が聞こえなくなりました。
また、充電持ちも悪く、使用していないにも関わらず、すぐにバッテリー切れに…
そんな失敗談もあり、吟味して購入したのがAnker Soundcore Space A40。
価格、性能ともに大満足でした。
今回は、そんな僕の使用するイヤホンご紹介します。
僕がイヤホンに求めたこと
イヤホンを選ぶなかで下の4つを求めました。
- ノイズキャンセリング搭載
- 音質がそこそこいい
- つけ心地がよく、痛くならない
- 充電持ちがいい
僕がイヤホンを使用する主な場面は、集中するために耳に不要な音を入れたくないときです。
なので、ノイズキャンセリング機能は必須。
音質に特にこだわりはないので、気にならない程度の音質であれば満足です。
また、長時間つけることが多いので、つけ心地が良いことと充電持ちがいいことを求めました。
そんな、条件にマッチしたのが、Anker Soundcore Space A40でした。


Space A 40を選んだ理由


Anker Soundcore Space A40のスペックです。
- ウルトラノイズキャンセリング2.0搭載
- 周囲の騒音に合わせて強度調整
- 最大50時間再生
- イヤホン本体10時間
- イヤホン本体+充電ケース50時間
- 10分間の充電で4時間の再生可能
- 片耳4.9gの軽量設計
- マルチポイント対応
- 同時に2台接続可能
- ワイヤレス充電可能
- 外音取り込み機能
特出している点は、再生可能時間が圧倒的に長いところ。



Anker製品の中でダントツで長く、再生可能時間にこだわるならこのイヤホン1択です。
そして、とにかく軽いです。
軽いことによって、フィット感もよく、耳が痛くならないかもしれないと思いました。
値段も12,990円とコスパが高いと思ったところも購入の決め手でした。
Space A 40の良かったところ4つ
それでは、実際に使用してみた感想です。
まずは良かったところ。
良かったところ4つ
- 充電がまったく気にならない
- ペアリングがスムーズ
- つけ心地がよく耳が痛くならない
- 音質は充分
それぞれ説明していきます。
充電がとにかくもつ


とにかく充電がもつのが最大の魅力です。
ワイヤレスイヤホンはコードがなく使いやすいのがメリットですが、充電を定期的にしないといけないことが有線イヤホンに劣るところ。
Space A40であれば、有線イヤホンのように充電を気にすることなく使用できます。



使用時間によりますが、1週間は持ちます。
定期的に充電が必要ですが、使いたいときに使えなかったことは購入してからありません。
イヤホンケースにバッテリー残量が表示されるので、気がついたときにスマホ感覚で充電すればいいだけ。
また、10分の充電で4時間使用できるので、充電し忘れてもすぐ使うことができるのも魅力です。
ペアリングがスムーズ
2つ目は、ペアリングがスムーズな点です。
取り出すだけで、スマホやPCに自動的にペアリングしてくれます。
便利だったのが、マルチペアリング機能。
2台同時接続ができることがかなり便利でした。
スマホで音楽を聞きながら、PCで動画を見たいときなど、ペアリングを切り替える必要がありません。



作業中のわずらわしい手間が省けることは想像以上に快適でした。
つけ心地がよく耳が痛くならない


長時間つけていても、耳が痛くならないのは驚きでした。
Space A40は片耳4.9gと軽量。
また、大きさもAnkerのSoundcore シリーズの中で史上最小。
それによって、フィット感も抜群で、つけているのも忘れるくらいつけ心地が良いです。
イヤーピースも5種類付属しており、耳にあった大きさを選択することができます。
音質は充分
音質は、充分高音質でした。
専用アプリで、イコライザーをいじれるので好みの音質にすることも可能です。
音質にこれと言ってこだわりがないのであれば、誰でも満足できる音質だと思います。
Space A 40の不便なところ3つ
続いて、使用してみて不便と感じている点をご紹介します。
不便なところ3つ
- イヤホンが取り出しにくい
- ノイズキャンセリングが弱いと感じる時がある
- 外音取り込みはノイズが入る
それぞれ説明していきます。
イヤホンが取り出しにくい


イヤホン本体がケースから取り出しにくいです。
本体は円形ですべりやすいのでしっかり持たないと落としてしまいます。
また、本体が小さいことも取り出しにくい理由の1つだと思いました。
ノイズキャンセリングが弱いと感じる時がある
周囲の音が大きなときは、ノイズキャンセリングが弱いと感じるときがあります。
ノイズキャンセリング機能を重視してイヤホン選びをする人にとっては、不十分だと思います。
カフェなどでも、人の話声が少し聞こえるくらいです。
音が気になりやすい人は、不便に感じることもあると思いました。
外音取り込み機能はノイズが入る
外音取り込みモードはノイズ音が入ります。
それも、かなりノイズ音がうるさく感じました。
ただ声の取り込みは充分なので、ノイズ音を許容できるのであれば多くの場面で使用できます。
Space A40はデフォルトで、ノイズキャンセリングモード、標準モード、外音取り込みモードの3種類があります。
必要なければ、設定でタッチ操作での特定のモードをなくすことができます。
標準モードは使用する場面がなかったので、タッチ操作からなくすことで、ノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードをスムーズに切り替えることができるようになりました。
まとめ:性能、価格を総じてちょうどいいイヤホン
今回は、Anker Soundcore Space A40を紹介しました。
本記事の要約
- 僕がイヤホンに求めたこと
- ノイズキャンセリング搭載
- 音質がそこそこいい
- つけ心地がよく、痛くならない
- 充電持ちがいい
- Space A 40を選んだ理由
- コスパの良さ
- Space A 40の良かったところ4つ
- 充電がとにかくもつ
- ペアリングがスムーズ
- つけ心地がよく耳が痛くならない
- 音質は充分
- Space A 40の不便なところ3つ
- イヤホンが取り出しにくい
- ノイズキャンセリングが弱いと感じる時がある
- 外音取り込み機能はノイズが入る
Anker Soundcore Space A40は、性能、価格を総じてちょうどいいイヤホンでした。
特に、充電が長く持つことは、日々の生活を豊かにしてくれました。
イヤホンにストレス抱えているのであれば、ぜひ試してみてください。


コメント
コメント一覧 (4件)
本記事を書かれた時はどうだったかは知りませんが、現在、ノイズキャンセルング切り替えは、アプリで標準モード無しにもできますよ。
情報ありがとうございます。設定からできました。
モード選択でコントロール設定から標準のチェックを外すと、ノイキャンと外音取り込みだけで切り替えれるようになりますよ
情報ありがとうございます。設定からできました。