こんにちは、けい(@Kei199624)です。
今回は、お金があったほうがいい理由をまとめてみました。
本記事の内容
- なぜお金が欲しいのか
- どこに終わりがあるのか
- お金と幸福の関係
- 今やるべきことを明確にするには
お金があれば今よりも良い家に住める、高級車に乗れる、美味しい料理が食べられるなど欲しい理由はたくさんでてきます。
しかし、このような欲には飽きやすく終わりがないのも事実。
それを理解したうえで「なぜお金が欲しいのか?」、「どのくらい欲しいのか?」を考えてみました。
個人的な考えですので、一つの意見としてご覧ください。
なぜお金が欲しいのか
先に結論から言うと、経験と成長を回すためにお金が欲しいと思いました。
1度限りの人生で、いろいろなことを経験して成長していきたい。
幅広くいろいろなことを経験するには、お金があることが前提だと思います。
そして何よりも、お金の弊害がない人生ほどわくわくするものがない。
世の中には、少ないお金で幸せに生きていく人がいるのも事実です。
お金が無くても、大切な人とゆっくりテレビでも見ながら過ごす人生も幸せです。
しかし、僕はそういう時間も大切にしつつ、成長と経験を回していきたいと考えています。
お金は経験とともに時間も買うことができます。
時間を買うことができれば、人生でさらに経験できます。
また、精神的に安心感を保てるのもメリットです。
お金が欲しいことを堂々と言うと、悪い印象をもたれる世の中ですがお金はあったほうが断然いいです。
どこに終わりがあるのか
では、「もうお金は必要ない。」と思うタイミングはいつなのでしょうか。
それは、今の生活に満足しているとき。
そのタイミングは人それぞれの人生観によって違い、1度お金を稼いで使う経験をしないとわからないと思いました。
また、1度満足しても新たな欲が出てくるかもしれません。
欲に終わりがないのであれば、欲を満たす過程を楽しむのがいいのかもしれません。
お金と幸福の関係
お金は値段がついているものしか買えないので、使い方次第では幸せになるとは限りません。
では、お金をどのように使えば幸せになれるのでしょうか?
ハーバード大学のマイケル・ノートン教授が発表し話題となった論文があります。
幸せになるには、手に入れたお金の量よりもその使い方を考えるのが重要。特に、経験・体験に使うこと、他人のために使うことで幸福感を得られる。
実際、お金持ちで物にお金をかける人は少なく、家族との時間を大切にして生きている人も多いそうです。
また、ポジティブ心理学では、年収823万円からは幸福度の上り幅は小さくなるとしています。
今やるべきことを明確にするには
お金がどのくらい欲しいのかを知るためには、一度稼いでみるしかありません。
お金の不安を考えているなら、今すぐ行動に移ったほうが効果的です。
しかし、目標なしにやみくもに取り組んでは、挫折する可能性が高いのも事実です。
「なぜお金を稼ぎたいのか」、「自分のやりたいことは何なのか」を認識すると、ぶれずに行動できます。
僕は、コーチングを活用しました。
対話を通して、1人で考えても出てこない考えが引き出せます。
現在は僕もコーチングを提供してます。少しでも興味のある方はチェックしてみてください。
まとめ:お金は目的ではなく手段です
今回は、お金が欲しい理由とどのくらいあればいいのかを考えてみました。
本記事の要約
- なぜお金が欲しいのか
- 経験と成長を回すため
- どこに終わりがあるのか
- 一度お金を稼いで使う経験をしないとわからない
- お金と幸福の関係
- お金の量よりもその使い方を考えるのが重要
- 今やるべきことを明確にするには
- ゴールを定める
お金は、目的ではなくて手段というのも忘れてはいけません。
お金で何をするかを明確にすることが大事です。
そうすることで、自分の軸を保ちながら努力をし続けることができます。
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