自炊をすれば健康的で節約にもなります。
しかし、仕事終わりの疲れた状態ではめんどくさい。
自炊に挑戦した当初はすぐにめんどくさくなって、継続して行うことができませんでした。
そんな状態を変えるべく自炊の負担を減らす工夫をしました。
- 簡単に作る
- 1回の調理で数食分作る
- 長く保存できるものを作る
今では仕事終わりでも自炊ができ、職場に弁当を持っていくまでに。
本記事では「ご飯作るのがめんどくさい」を軽減する自炊方法をじっくり説明していくので、ぜひ参考にしてみてください。
自炊の負担を減らすためにできること
自炊の負担を減らすためには、次のことができます。
- 簡単に作る
- 1回の調理で数食分作る
- 長く保存できるものを作る
自炊をするとなると、「洗う」「切る」「入れる」「混ぜる」「焼く」など様々な工程があります。
その工程の手間を小さくできれば、自炊の負担は減りますよね。
また、1回の調理で数食分作ることで調理の回数が減り自炊の負担を減らせます。
数食分作るとなると、「保存期間・方法」も大切になってきます。
自炊の負担を減らすには、この考えが必要です。
調理の手間を減らすために導入したもの
そこで、調理の手間を小さくするために便利な調理器具を導入しました。
- 自動調理器
- シリコンスチーマー
この2つの調理器具導入で自炊の手間が大きく減って継続できるようになりました。
①自動調理器
自動調理器は、食材と調味料を入れることで自動で調理してくれます。
火加減など自分で気にする必要がなく、料理経験が浅くても美味しい料理がつくれます。
私が使用しているのは、SHARPのホットクックです。
「焼く」「煮る」「蒸す」など様々な調理法を行えるので、多種類の料理を作ることができます。
②シリコンスチーマー
「シリコンスチーマー」は電子レンジで調理する器具です。
調理後も持ち手が熱くなりにくく、電子レンジから取り出しやすいです。
私が使用しているのは、コンパクトに収納できる和平フレイズのシリコンスチーマーです。
仕事終わりの自炊の実際
帰宅後は、「野菜カット」「冷凍お肉解凍」など食材の準備をします。
準備した食材を「ホットクック」や「シリコンスチーマー」に入れます。
メニューを選択して、調理を開始します。
調理時間中は、お風呂に入ります。
調理時間に他のことをできることが、自炊が継続できている理由の1つです。
調理後は、食材を小分けにして保存します。
食べるまでにかかる時間は約1時間。
お風呂もすませているので、夜をゆっくり過ごすことができます。
手軽に作れる料理リスト
手間が少なく簡単に作れる料理リストを作成しました。
随時更新中なので参考にしてみてください。
【まとめ】調理を自動化して自炊を継続
「ご飯作るのがめんどくさい」を軽減する自炊方法を説明しました。
「ホットクック」や「シリコンスチーマー」を使用することで、調理中に他のことができるため、「めんどくさい」を軽減できます。
自炊がめんどくさくて、継続できない人はぜひ購入検討してみてください。
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