
こんにちは、けい(@Kei199624)です。
医療従事者として働きながら、副業収益も出てきました。
本記事の内容
- 20代独身が現在考える理想状態
- 本業では不十分なのか
- 医療従事者として働きながら副業に取り組む覚悟
厚生労働省のモデル就業規則において、副業原則禁止から原則容認へと方向性が変わりメディアでも取り上げられ、大きな話題となりました。
これからの時代は副業が一般化され、必須になるという記事も多々見られます。
そんな中、医療従事者として働いている僕も副業に取り組んでいます。
今回は、医療従事者として働きながら副業に取り組む理由と覚悟についてご紹介していきます。
20代独身が現在考える理想状態
副業に取り組むのには理由があります。
お金が欲しいからです。
では、なぜお金が欲しいのか?
自分が望むことを経験するため、また経験により成長するためです。
いろいろなことを人生で経験・成長するためには、どうしてもお金が必要だと思っています。


加えて、望むことを行うための時間も必要となりますし、お金を稼ぐ方法もやりがいのあることが理想的です。
以上のことから僕の理想状態は、
望んだことを経験できるお金の障害を乗り越え、かつそのお金を生み出す行為が自分の望むことであり、その行為をしながらでも自分の望むことに時間をあてることができる状態



1回きりの人生でやりたいことをやりつくしたいという欲の塊です。
副業をする理由は、この理想状態に近づく手段となるからです。
また、副業をして、本業以外の収入を得ることでゆとりが生まれ、生きやすくなります。
収入源を増やすことは生きるうえでの武器となります。
本業では不十分なのか
医療従事者として昇進・昇格していけばいいのではないか?と思われるかもしれません。
医療従事者は、やりがいもあり素晴らしい仕事だと思っています。
しかし、お金の面で理想的ではなく、昇進・昇格に気持ちが入らない現実に直面してしまいました。
社員として働くには、お金と時間の面で限界があります。
自分の人生に副業という選択肢を取り入れてみると、将来性が広がりやりがいを感じたのが実際でした。
医療従事者として働きながら副業に取り組む覚悟
医療従事者として働きながら副業に取り組むには覚悟が必要です。
覚悟
- 医療従事者の仕事に支障をきたさないようにする
- 副業に取り組める時間に全力を
それぞれ見ていきます。
医療従事者の仕事に支障をきたさないようにする
副業に取り組むのであれば、医療従事者の仕事に支障をきたさないことが前提です。
睡眠時間を削ったり、やるべきことをやらないで副業に取り組むようなことはないようにしています。
業務時間は、副業に取り組む以前のように集中できる状態にしなければなりません。
実際、厚生労働省も心身の疲労により本業に悪影響を与える副業は禁止としています。
本業に支障がでるのであれば、生活習慣を見直しや転職も視野に入れるべきです。
副業に取り組める時間に全力を
時間は有限です。
副業に取り組める時間は、全力で取り組む必要があります。
しかし、以前はなかなか取り組めず動画やテレビを見てしまうこともありました。
実際、行動をコントロールするのは難しいことです。
そこで、以下の工夫をしました。
- 理想を認識する
- 環境を作る
- 習慣化に取り組む
とはいっても、一人でやるのは困難。
そこで、コーチングというサービスを使用しました。
自分の人生に対してコーチをつけるというものです。
一人で自分に向き合うのはなかなか難しいこと。
しかし、コーチングを受けることでコーチが様々な手法を使い、自分の強みや本当にやりたいことを引き出してくれます。
コーチングを受けて自分自身のキャリアについて考えることで、自分に適した方法を模索するスピードを速めてくれました。
まとめ:人生に副業をやるという選択肢を入れてみましょう
今回は、医療従事者として働きながら副業に取り組む理由と覚悟についてまとめてみました。
本記事の要約
- 20代独身が現在考える理想状態
- 望んだことを経験できるお金の障害を乗り越え、かつそのお金を生み出す行為が自分の望むことであり、その行為をしながらでも自分の望むことに時間をあてることができる状態
- 本業では不十分なのか
- 社員として働くには、お金と時間の面で限界がある
- 医療従事者として働きながら副業に取り組む覚悟
- 医療従事者の仕事に支障をきたさないようにする
- 副業に取り組める時間に全力を
副業に取り組んだからと言って、結果が保証されているわけではありません。
むしろ、昇進・昇格を目指すほうが、結果が現れやすいのかもしれません。
しかし、自分の人生をどのようにしたいのか、どのようなキャリア形成をしたいのか考えたときに、副業という選択は自分にとって最適な取り組みだと思いました。
人生の目標は人それぞれです。
もし、お金に満足いく未来が見えていないのであれば副業という選択肢を取り入れるのも1つの手ではないでしょうか。
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